温泉に宿泊して感じたこと (boku)

「富山県 地元で泊まろう」県民割引キャンペーンに当選したので、元職場の同期4名で小川温泉元湯「ホテルおがわ」で8/18に1泊して来ました。消費税込み30,800円のプランで15,000円の割引で15,800円、それに飲み代2,400円を追加して1人当たり18,200円程度。部屋は和室15畳+6畳+4,5畳の貴賓室でした。宿泊者数限定のお蔭で一番いい部屋で泊まることができラッキーでした。
源泉かけ流しの野天風呂、露天岩風呂が名物なので、入浴可能な全てのお風呂に入ってきました。

ホテルではコロナウィルス体制が徹底されていることが目に付きました。
アルコール消毒液があらゆる所に設置されていました。ロビー、フロント、食事会場入り口、トイレ、大浴場等。
食事会場のテーブル席の間隔、食事時間の調整、バイキングスタイルの中止等。
当然と言えば当然の対応ではあるのですが、それができていない所もある中ではかなり整備されている方だと思いました。
お風呂では不特定多数の人が触れる可能性のあるドライヤーやヘルスメーターは撤去されていました。

感染予防対策、3密回避、衛生管理への配慮が十分に感じられました。
また、スタッフの人数が通常より抑えられているのか、顧客対応など少し大変そうに見えました。
顧客へのサービスの質を落とさないことを考えつつ、クラスター等が発生すると経営にかなりの打撃となるので、最善の努力をしていることが感じられました。

コロナ感染拡大と収束の目処はまだまだ立っていません。
旅行関連、飲食店が一番影響を受けていると思われます。
ルールを守りながら、できる限り地元の企業等に協力できればと考えています。