3月の交流会は県中央植物園で(2017.3.19)

 

県立中央植物園は敷地がとても広く、四季折々の草花や樹木が楽しませてくれます。

3月19日(日)、いつものサンシップから場所を移しての交流会でした。

午前中のヨガ教室を終え、頼んでおいたコンビニで暖かいお茶を受け取り、植物園駐車場の障害者用スペースにクルマをまわすと会計のKさんがおられました。ここは70歳以上なら誰でも無料で、70歳未満でも障害者手帳を提示すると本人とその介護者1名は無料となります。Kさんは車椅子のMさんを待ちながら「来年秋には一人でも無料ですけどね」と笑っていました。

集合は12時半。交流会の会場はドリアスホール。ここは誰でも無料で使える休憩施設。外も中も木地を生かした造りでウッドテーブルとベンチ椅子があり、授乳室や体調を崩された方が休む簡易ベッドなどもあります。今日のお弁当は芝寿司のさくら日和。手軽なお値段でこの季節を味わえます。さっそく食べながらの近況報告が始まりました。

この時期は確定申告シーズンということもあり、医療費控除の話に花が咲きました。平成27年からはそれまで自己負担がなかった院外処方の薬代にも自己負担が課せられることになったため、私の妻はグンと増えました。特定疾患医療費助成制度の自己負担限度額が昨年退職した私の現役時代の収入によって決められているので、受診した月は1万円の出費になります。医療費控除の還付金は数千円しかないことが多いのですが妻は毎年一所懸命です。

でもみなさんはあんまり熱心でないみたいで、理由を聞くと医療費助成制度の利用で窓口でほとんど支払いがないのだそうです。「それに年金暮らしだから戻ってくるといってもたかが知れてます」だそうで。しかし医療費控除は還付金額の多い少ないはともかく、様々な公的な支払いの算定根拠をわずかでも低くしてくれます。たとえば入院したときなど窓口負担が大きくなったときに適用される高額療養費の支払い限度額が44,400円と24,600円の境界にある場合、「わずかな」医療費控除を申告したおかげで安くなることがあります。孫と同居している方は境界線にある保育料が下がったりします。

昼食がすんで皆で池の回りを梅林に向かって歩き出しました。段差がなくたまにある勾配も緩いので車椅子で自走できます。休日ですが入園者が少なく、私たちグループはのびのびと道幅目一杯に談笑しながら歩くことができました。早咲きの桜は昨年よりちょっと遅いようでしたが、紅梅、白梅、枝垂れ梅が私たちを迎えてくれました。菜の花の鮮やかな緑と黄色が文字通り花を添えます。先回りして紅梅と白梅が隣り合わせで並んでいるところを見つけ、記念写真です。